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308件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

最後に、屋内退避効果でございますけれども、屋内退避による内部被曝低減効果については、建物特徴や立地、放射性物質放出時の気象条件等により異なるところでございますけれども、米国環境保護庁による研究によれば、屋内退避によって、木造家屋においては七五%低減することができるとされているところでございます。

山田知穂

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

民宿に大体十人、十五人規模で分泊するんですけれども、食堂は大体一カ所で食事するし、そもそも和風民宿ですから、二階建ての木造家屋です。そこの食堂で食事をとっているときにマスクも外しますよね。そこのところで一人でも出たら、あっという間に全員、おかみさんを含めて感染するから、おかみさんからも、やめてくれ、今度は入れてくれるなと。  

斉木武志

2019-11-14 第200回国会 参議院 環境委員会 第2号

屋内が十六時間、屋外八時間で木造家屋でという計算をすると、〇・二三マイクロシーベルトが年間一ミリシーベルトと。二十というと年間百ミリじゃないのという感じがするんですが。  実は、この二十はなぜ決まっているかというと、いわゆる原発事故後に実際に浪江とか飯舘でどれぐらいの線量が上がっていたのかという実データに基づいてこれは設定されているんですよ。

浜田昌良

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

減価補正率は、非木造家屋の場合、十年経過すれば〇・七三九七ですから、十年経過すれば再建築価格の七四%の評価額に、二十年で約半分の評価額になります。法律で定められた耐用年数は四十五年ですが、四十五年で二〇%になって、その後はそのままです。したがって、再建築価格の二〇%より低くはなりません。  実例一を書かせていただきましたが、このホテルは、昭和四十七年に四億六千万円で建物を購入しました。

土屋信行

2018-07-06 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

大阪に限らず、都市部において耐震性が不十分な木造家屋はかなりあると思われます。大阪も、文化住宅というものが密集している地域、ちょうどそこが今回大きな被災を受けたというような報告も上がってきております。今後の災害に備えて、そうした古い木造家屋が密集した地域の防災・減災対策、喫緊の課題であると思われます。  

矢田わか子

2018-05-18 第196回国会 参議院 本会議 第20号

高齢者生活困窮者の受皿となっている施設には、老朽化した木造家屋も多く、スプリンクラーも整備されていないなど、防火対策が万全でないと言われております。  いわゆる無料低額宿泊所は第二種社会福祉事業に当たり、開始日から一か月以内に都道府県等に届け出ることで事業が実施されますが、届出がなく、事実上、無料低額宿泊所として利用されている場合となると、市区町村による安全の確認も難しくなります。

馬場成志

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また一方において、木造家屋密集度合いでいきますと、これは京都市全体の話でありますが、全国で四番目に木造家屋密集地帯という位置づけもあって、いざこういうところで大規模地震、そしてそれに伴う火災が発生したときに、この京都でどれだけの被害があるんだろうかと考えたときに、やはりさまざま、災害対策として進めるべき施策がありますが、無電柱化ということが非常に大きな政策ツールだというふうに認識しております。

繁本護

2017-06-02 第193回国会 衆議院 法務委員会 第19号

日本は伝統的に木造住宅を中心に皆様お住まいになっていらっしゃって、また、冬はとても乾燥する気候で、一度火がつけばなかなか消えないというふうな気候的な要因もあるし、また、狭い路地に、私の田舎なんかもそうなんですけれども、かなり多くの木造家屋が密集しているというふうな状況で、大きい消防車が入らないというふうなところもあります。  

吉田宣弘

2017-06-02 第193回国会 衆議院 法務委員会 第19号

小川政府参考人 失火責任法立法趣旨は、一般に、火事は自分の財産をも焼失してしまうのが普通であり、各人それぞれに注意を怠らないのが通常であるため、過失については宥恕すべき事情のある場合が少なくないこと、それから、一旦火事が発生したときは、木造家屋が多く、立て込んだ住宅環境のもとでは、防火消防能力の不足と相まって、損害を想定外に拡大させる危険性があることなどによるとされております。  

小川秀樹

2017-05-10 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

また、熊本でございますが、平成二十八年の熊本地震では、倒壊した木造家屋から発生する柱材や角材をチップ化し、熊本県内や近県のバイオマス発電所において燃料として利用したという実績がございます。  環境省としては、資源有効活用及び最終処分量減容化の観点から、引き続き自治体に対して災害廃棄物再生利用重要性技術について周知を図ってまいりたいと考えております。

室石泰弘

2017-03-29 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

熊本地震における損壊家屋等解体撤去、いわゆる公費解体算定基準につきましては、環境省通知におきまして、損壊した木造家屋、鉄筋コンクリート製建物解体工事費及び解体工事に伴う仮置場までの運搬費算出式をお示ししてございます。熊本県におかれましては、発注事務等円滑化のため、本通知に基づきまして一平米当たりの標準単価を定め、各市町村に対して周知したものと承知いたしてございます。

中井徳太郎

2016-11-15 第192回国会 衆議院 総務委員会 第6号

それで、そのときに、二〇〇〇年の耐震基準を満たしている木造家屋が結構倒壊していたということが問題になりました。  それについて、例えば、建築基準を見直して、直下率、要するに、二階をちゃんと一階の柱で支えるように、一階ががらんどうで二階が結構立て込んでいると倒れやすい、こういうことを言う学者の先生もいらして、直下率という概念を建築基準に入れたらどうかという話があります。  

奥野総一郎

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

塩川委員 余震も続いていますから、ビルでも実際にはさらに亀裂が広がるとか、中で、前回目視確認できなかったようなところにも実際にはアスベストが使われていたということだって起こりかねないわけですから、引き続きそういったビル等調査も求めたいと思いますし、やはり、木造家屋におきましても、お話あったように、成形板等、スレートなんかも使われているわけですよ。

塩川鉄也

2015-06-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

太田国務大臣 今も少し答弁申し上げたんですが、小宮山先生には、木造家屋ということでずっとかかわっていただいて、御支援をいただいています。  火に弱いということについて実験をしたりしておりますし、CLTということについても応援をいただいておりますが、さらにそこは進めていきたいと思います。  

太田昭宏

2014-03-17 第186回国会 参議院 総務委員会 第6号

京都市におかれましては、戦前の木造家屋が多く残る密集地域の細い街路への進入を考慮いたしまして、小型消防車両を導入されたというふうに聞いているところでございます。  一方で、火災隣接建物に延焼拡大している場合などには多量の放水量で強力に消火活動を行う必要があるため、小型消防車両のみでは限界がございまして、ポンプ能力の高い消防車両による対応を基本としているところでございます。  

市橋保彦

2013-11-07 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

耐震かつ耐火性に乏しい木造家屋、老朽化した空き家空きビル等は、火災発生時に倒壊し、火災延焼拡大を招くおそれがございますし、また、消防自動車の通行を阻害したり、いろいろな意味で大きな災害につながる要因がございます。  こうした危険家屋が多い私ども下町特徴で申し上げますと、まず、都内全体のことで、空き家の総数は七十五万戸も実はございます。

西川太一郎

2013-06-18 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

ですが、その品川も、区議会議員として仕事をしていく中で地域を見渡せば、空き家もあるし木造家屋が多くあり、密集地帯がありまして、震災に弱い、火事に弱い、防炎対策等がなかなか進んでいないのが現状でございます。これは区、都だけでやるには限界があるというのがありまして、私個人としては国としても何かしら考えていただければという思いがあります。  

山村明嗣

2012-08-28 第180回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

二メートルになると木造家屋はひとたまりもなく壊れるそうでございます。もう想像外でございます。  沿岸部に置かれた石油備蓄施設耐震化津波対策は早急に見直される必要があるわけでございます。危機管理としてエネルギー対策全般が見直されなければなりませんけれども、大震災以降、北米における安価なシェールガスの取り込みや国内資源開発等、これ国内資源開発新潟沖、うれしいですね、これ。

松あきら